・サーバー選びのポイント

利便性

確かにウォーターサーバーは冷水・温水が使え、私たちの生活には無くてはならない生活必需品になってきています。しかし、水容器の重さと、空ボトル水容器・使用済みダンボール箱等、使用済空容器が場所を取ってしまい大変ですよね。重たい水容器(水容器の重量13kg〜20kg)をウォーターサーバーまで持ち運び、水容器を約1m40cm以上、顔の高さまでも持ち上げなければならない水容器の取り替えは、大変困難な作業です。また、使用済みの空ボトル水容器は、置き場所に困ることが多々ありますので設置場所、置き場所には気付けましょう。


経済性

ウォーターサーバーを設置する際にかかってくるコストは、下記のとおりです。
1. レンタル費が 有料・無料 が有ります、どちらが得か。
2. ミネラルウォーターは使用量によってお安くなるとお得です。
3. 何個か使用して1個サービスもお得です。
4. ゴミ処理・手間も,年間・3年・5年を計算するとかなりのお得です。
5. メンテナンス費用はご自分で簡単に出来るか・無料がお得です。
6. ミネラルウォーターは最後まで使え、残らないのがお得です。
7. お支払いに手数料などの費用が発生しないのがお得です。
8. 費用では有りませんが、身体のためにもミネラル分が豊富な方がお得です。
9. 安心出来るウォーターサーバーは身体のためにもお得です。


衛生面

食品衛生法、飲料水試験項目の中に最重要項目として「一般細菌検査と大腸菌検査」があります。
現在、一般に使用されているウォーターサーバーは飲料水試験項目の中での最重要項目である、一般細菌試験検査書の「表示をしない」「検査は不適合」「飲料水には適しない」ものが、日本全国に数多く出回っています。
食品衛生法、“飲料水水質基準”に“不適合”と言うことは
飲めない水ではありませんが
【飲料水として“不適合な水”です】
*人体に害を及ぼすこと水もあることから食品衛生法飲料水基準があります。
正しい商品選びを行わなければ、せっかくウォーターサーバーを使用しても、体調の悪い時・抵抗力の弱いお子様・お年寄りの方には「安全であるべき水」が「人体に害を及ぼす水」となりかねません。

納得した水を購入しましょう

水は、お客様の健康・美容に関わるもの。人間の体の約60%は、水分でできています。
今あなたが水を飲むと、約30秒で血液に入り込み、1分後には脳や生殖器に、10分後には皮膚細胞に、20分後には心臓・肝臓・腎臓にまで到達します。
人間の身体にとって水の大切さ、また「飲料水水質基準」に適合したウォーターサーバーの選び方の重要性がお分かりいただけたかと思います。
ウォーターサーバーは、2週間位は試用しないとその良さがわかりません。
まずは、ゆっくり・じっくり使ってみて、ご自身でその利便性と安全性を確かめ、納得をしてお選びください。
いつでも水が飲める便利さ・安心して水を飲める楽しさ・美味しく水が飲める喜びを満喫し、これからもキレイな水を飲んで、みなさまがいつまでも若々しく健康で快適な毎日をお送りできますように。